幻の苺とちひめ|栃木県小山市「いちごの里」でイチゴ狩り体験!

国内旅行

3月最初の土曜に、ドライブがてらイチゴ狩りに出かけてきました♪

今回は、幻のイチゴと言われている「とちひめ食べ放題」が目的です。おいしいかな!?


2月上旬にイチゴ狩りでも行こうか・・・と言う話がでて見つけたのが「とちひめ」と言う品種です。

皮が薄くて輸送に向かないことから、イチゴ狩り専用の品種とも言われているそうです。

このとちひめ狩り、なかなか予約が大変で、イチゴ狩りを開催しているのも週末と他の限られた日、しかも完全予約制です。

もちろん予約もすぐに埋まってしまうので、見つけたときには2月はすでに満員。

3月の予約スタート日を待つ羽目に・・・

本当ならおいしい季節がいいけれど(12月~2月上旬)、見つけてしまったからには食べてみたいと思ってしまったので、イチゴ狩りは3月最初の週末になりました。

とちひめの予約サイト(いちごの里)

いちごの里の無料会員になると、会員料金で予約できるので少しお得にイチゴ狩りが楽しめますよ^^

スポンサーリンク

いちごの里でとちひめ狩り

観光農園のいちごの里でイチゴ狩りをしてきました。

栃木県の小山市にあります。

佐野のアウトレットと20~30分程度離れているところなので、イチゴ狩りとお買い物のデートコースにいいですね。

イチゴの里の公式サイト

とちひめ狩りは、とちおとめ狩りより少し高い料金がかかります。

でも、幻とか言われると食べたくなりますよね。

(。・ε・`。)ゞぅーん

ちょっとイメージと違いました。

最近のイチゴ狩りって、立ったまま採れるスタイルが多いですよね?

ベビーカーとかも入れたり、ちょうど腰の高さのところにぶら下がっているイメージだったので、驚きました。

こんなやつ

JAが運営してるなら納得なんですけど、しっかりとした観光農園のようなので・・・

イチゴをとっても土が付いてるし、足もとも悪いし、隣のラインのイチゴを採りたくても、またいで異動するのは大変だし・・・

ぶらさがってるイチゴじゃないから、ビニールに触っているところが腐っちゃってたりカビちゃってたりして・・・

きれいな観光農園でイチゴ狩りばかりしていた人は、食欲が失せちゃうかもしれないですねー。

とちひめ自体のイメージは、とちおとめより大ぶりですが、そんなに皮が薄いのかな?って感じです。お味の方は、やっぱり3月というコトもあって、薄味でしたね。

イチゴ狩りはやっぱりお値段が高くても、早い時期の方がおいしいものが食べられますね。

わたしは結局3つしか食べませんでした・・・

わたし食べ放題に弱いんです(笑)

いくらでも食べていいよって言われると、それだけでお腹一杯みたいな(笑)

一緒に行った娘と母は、しっかり何十個もいただいていましたよ♪

注意する点は、観光農園でツアーの観光バスでやってきた観光客がいる時間だと、女性だとトイレに10分以上ならぶ必要があります。

いちごの里に来る前に、サービスエリアなどでトイレは済ませてきたほうがいいですね。

女子トイレの外まで長蛇の列が続いているので。

この日の満足さん

思ってもいなかった動物たち。

けっこう自由に触れ合えて、すごくうれしかったです。

しかも、人懐っこいんです♪

羊のモコモコに手を突っこんだのは初めてでした!

セーターと同じ感触!当たり前だけど(笑)

動物がいなかったら、ちょっとイマイチ遠出してくる必要なかったかなーっておもったけど、この子たちのおかげで満足できる日帰りドライブになりました!

帰りは少しだけアウトレットに寄って、ご帰宅です。

佐野のアウトレットは、東北自動車道の佐野藤岡IC からすぐ、いちごの里は佐野プレミアムアウトレットから約20~30分の距離感です。

*勝手なひとこと*

ちょっと前ならすごくきれいに感じた観光農園だけど、どんどん設備の良いところができているから観光農園同士の競争も大変だなーと色々考えたドライブになりました。チャンチャン。

※ sukininal.com のトップページに戻る → sukininal.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました