夏の子連れ旅行におすすめな星野リゾートのリゾナーレ八ヶ岳。
今日は、とっても田舎な小淵沢のホテルに滞在して飽きないの?っていう疑問解消のために、ホテルの施設をご紹介。
ホテル内のbookshop |
たった二泊では時間が足りない!と思うほど施設やアクティビティが充実してます。
まずは泊まったホテル棟のお部屋のご紹介。
わたしたちは、スタンダードの3人1部屋のためエキストラベッドを利用。
ほとんどお部屋が埋まってしまった時期の予約だったので、お部屋はスタンダードか70㎡のサロン風客室かということで、迷わずスタンダードを予約しました(笑)
スタンダードもわたし達の予約で全室満室。ラッキー♪
(夏休みはほんと人気のようです。もし迷われているようなら、お部屋は押さえておくといいと思います)
予約したときは一番手ごろな部屋だし、狭いかなーと思ったけれど、まったくそんなことはありませんでした。しかも、今回は日中は外で過ごすことが多く、ほとんどお部屋で過ごすことがなかったので十分でした。
奥にあるのがソファベッド |
散らかってるなー |
ゆったりですよね。子どもと3人ならば十分の広さです。
朝食券がついていたけれど、昼食にまわすこともできたのでテラスで朝食も取りました。
ずらずらーっと丸見えなんですけどね(笑) |
テラスで飲む早朝のコーヒーもおいしいですよ。
ただ、夜露で椅子やテーブルが濡れてしまうので翌日はテラスモーニングだ!って決めている場合は、濡れにくいようにしておくといいかもしれません。
レジデンス棟はピーマン通りにあって華やか、ホテル棟はフロントやレストランなどが近くて便利。わたしたちのお部屋からは、アクティビティセンターとブックス&カフェが見えました。
写真で見るとちょっとさみしい風景ですねー |
白いテントをはさんで、右手がアクティビティセンター、左手がブックス&カフェですね。
アクティビティセンターで受付 |
アクティビティセンターでは、各種アクティビティの受付や集合の他、写真のようなかわいらしい工作系の受付もしています。
うちの娘はこういう工作や手芸が大好きで、リゾナーレに到着する前までは「絶対やる!」と意気込んでいたのに、波のあるプール、乗馬やアスレチック、ピーマン通りでの買い物が楽しくて時間がありませんでした。
もし雨だったら制覇したくなるくらい楽しい体験工芸がたくさんありましたよ。
それから、ブックスカフェにも行きました。
娘もすごく気に入って、2冊の本をチョイス。店員さんのチョイスがよく書店に並ぶ本は趣味のいいものばかり。「どれもこれもおもしろそうなんだよー」とても迷っていました。
数組のお客さんしかいないのでいつまででも迷っていられます(笑)
ほんとゆったりした時間。
奥には、ワインサーバーがずらりとならんでるテイスティングコーナーもあります。
退屈だったらどうしようかなーと思って、毎日アクティビティを詰め込んだけど全然心配後無用でした。
どうしてもやりたいアクティビティだけは予約しておいて、それ以外は時間があったら現地で予約がいいと思います。
レンタサイクルで小淵沢をサイクリングしている家族連れも楽しそうだったし、あれこれ詰め込まないのがリゾナーレを楽しむコツかもしれません。
それから、夏はピーマン通りもおすすめです。
普段からあるショップのほか、地元の食べ物や雑貨などもマルシェとして出店していてにぎやかです。
ここでも手作りで雑貨を作る体験などをさせてくれています。
材料選びですでに20分・・・ |
色々なお店があってほんと楽しい♪
そして、施設最大の遊技場。波の出るプール・イルマーレですね!
これ、ほんと期待以上!びっくりです!
波が大きいのも、プールが広いのも驚いたけれど、なによりも混んでないのがいいですね。都内の夏休みのプールなんて芋洗い状態だし、地方に住むわたし達の地域だってそれなりに混んでいます。
イルマーレのプールは、ちょうどいい人数。誰もいなくてもさみしいし、かといって混んでいても波を楽しめずに疲れちゃうし。
どのくらいの波がくるのかは、こちらの動画を見てみてください。
浮き輪とボールを持参で楽しみました。娘は気に入って、時間の合間をぬっては入水(笑)
屋外にはジャグジーなんかもあるので、星空を眺めながらとても気持ちよかったです。
次回は、わたしたちがチャレンジしたアクティビティをご紹介。
乗馬はとにかくおもしろかった!
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*勝手なひとこと*
リゾナーレ八ヶ岳は子連れには最高!
問題は夕ごはんなんだよねー。
ちなみにわたしたちは流水麺とザルを持参しましたよ(笑)
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