ショアエクスカーション(寄港地観光)|子連れでダイヤモンドプリンセスクルーズ

【ダイヤモンドプリンセス旅行記】小学生と豪華クルーズ旅行!

ダイヤモンドプリンセスに乗ることになった今年の夏旅行。

どの部屋にするかも迷ったけれど、ショアエクスカーションも迷いました。

いよいよ近づいてきた子連れでクルーズ旅行です。


今回は、ショアエクスカーションについて。

前回の記事で、クルーズ旅行に行きたいけど迷っていると書きました。

実際は、その後すぐ申し込みして(2013年10月)おさえてあります。

その時点で希望の部屋は取れず、キャンセル待ちをして今のお部屋になりました。予算の都合でデッキなしプランです。残念!

それでも、どんどんお部屋は埋まっていったので、気になっている方はなるべく早めに予約を入れれると良いと思いますよ。まずは押さえて悩む。人気ツアーや旅行先を予約するときの法則は、クルーズ旅行でも同じでした。

お部屋がたくさんあるからと言って、ダラダラしていると一気に埋まってしまいます。

そして、これはわたし自身後悔した事だけど、クルーズ旅行をするなら専門の旅行会社で予約する方がいいです。

わたしはJTBさんでお世話になって、とても親切に色々手配してくれたんですけど、やはり慣れていないらしくクルーズ会社とのやりとりがスムーズでなかったり、いつになっても部屋番号がわからなかったりと不便な思いをしました。

その点、クルーズ専門の旅行会社さんは疑問にもすぐ答えてくれるし、お部屋の希望も通せたりすることがあるらしいです。

↓ 気になることがあったらクルーズ旅行専門会社に聞いたほうが正しい情報がわかると思います。


ベストワンクルーズ

わたしは、結局お部屋番号やディナーの時間など直接プリンセスの英語サイトに登録して自分で確認しました。JTBさんだと、手配はしてくれても確認がなかなか取れないんですよね。

でも、わたしはJTBさんだったからまだよかったんです。色々手配をしてくれたり、こういう希望も出せますよと提案していただいたので。

お友達のご家族も同じ日程でダイヤモンドプリンセスに行くことが決まったけれど、彼女たちは未だに部屋番号もお食事の時間もわからないそう。日本の大手旅行代理店さんで手配してるんですけど、たぶんやっぱり不慣れなんですよね。特別だから。

わたしはプリンセスのサイトで確認できることを知ることができたので、JTBさんに予約番号を教えてもらって、今は自分の予約状況はプリンセンスサイトでチェックしています。

ショアエクスカーション

クルーズ旅行の楽しみにショアエクスカーション(寄港地観光)があります。

これ、結構定員少ないんですよ!たとえば、目玉とも言えるロシアのコルサコフ観光の定員は25人、ねぶた祭り見学は20人とかなんです。

船の乗客定員は2670人なのに!! 少なッ!!

このショアエクスカーション、2ヶ月前からの申し込みということで先日お友達が申し込んだらすでに全部いっぱいだったということでした。彼女も直前になって、旅行代理店さんを通してでは埒が明かないと思ったのか、自分でプリンセスに電話したそうです。

わたしは、2ヶ月前から受け付けると書いてあることに気がつかずに申し込んであったので、一応全部予約することができています。(プリンセスサイトで確認しました。便利ですね)

やっぱりこういうときも、ベストワンクルーズのようなクルーズ専門の旅行会社だと色々情報を持っていると思うんですよね。それに、クルーズ専門の旅行会社はリピーター割引なんかもあるみたいなので、次回からはクルーズ旅行会社を利用します。

クルーズベテランさんたちも必ず専門の代理店さんを使ってるって聞いたし。

サイトが見にくいし、ちょっと個人経営??って思って、大手のJTBさんを選んだけど、やっぱり特化してるっていうのは強いですね(笑)

私たちはほとんどフリーです

今回のクルーズ旅行、コルサコフのドライブと函館の夜景見学以外はわたしたち親子はほとんど自由行動を選びました。

それから一緒に行くことになった母は、白神山地や釧路公園のハイキングなどに一人で参加です。とてもトレッキングが好きな母のために希望したショアエクスカーションが全部予約できてよかった!

わたしは子供連れで自由気ままにふらふらしようと思います。

寄港地観光の予約表 5/28に届きました。

いよいよ2ヶ月をきったクルーズ旅行。何をもって行けばいいのかいよいよ少しずつ考えなければ!


↑プリンセスクルーズ以外にもたくさんのクルーズを扱っています。

CMで見る豪華なイメージのプリンセスも食事全部込みで5万台からなんですよ。

そりゃ、行きたくなっちゃうでしょ!(笑)

 

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*勝手なひとこと*

やっぱりなんでも専門店っていうのは強みがあるんですねー。

でも、なれない仕事を一生懸命やってくれたJTBさんは大好きです!何回も頼みごとをしてごめんなさい!

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