ほぼ一年が終わります

あと一週間で春休みに入ります。

どんな生活だったのか親目線で振り返ってみようと思います。

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公立中高一貫に一年通ってみた感想(親目線)

保育園から小学校と休みがちだった娘(いわゆるずる休みw)でしたが、この一年は一度も休まずに遠い学校まで通うことができました。←正確にはインフルエンザでお休みしています

毎日「あー楽しかった!」と言って帰ってきます。勉強も気になるところではありますが、親としては楽しく通ってくれてなによりです。

やっぱり本人が決めて入ったのがポイント

うちの場合、親はそこまで今の学校に入学して欲しかったわけではありません。遠いし、遠いし、遠いし・・・w

近くに地元の中学があるし、高校受験で中学の総復習をするのは大事だと思ってたので。

でもね、本人が行きたいっていうんでそれなら・・・って形で塾通いをサポートしたわけです。

結果合格をいただいて入学することが決まったのだけれど、今まで休みがちだったわが娘がそんな遠い学校に通うことができるのか懐疑的だったわけですよ。

それが・・・

お休みしたのはインフルエンザにかかって出席停止になった期間だけ。それ以外は入学早々ある合宿も楽しく参加し、60キロ前後を歩くウォークラリーもリタイアもせずに完歩!

真冬も真っ暗いうちから家を出て驚くばかりです。

やっぱり誰に強制されたわけではなく、自分で「この学校に通いたい!」というインスピレーションをそのまま通したのが良かったのかもしれません。

勉強について

勉強はね・・・

課題(宿題)はそこそこ多いです。でも小学校も多い学校だったのでそれはあまり負担にはならないようです。ただ、どうしても学校までの移動距離が長いので時間が足りない日はあるようですね。

で、素直なのかバカなのか「全然勉強してない」というお友達のセリフをそのままに受け取って「宿題はちゃんとやってるから自分の方が勉強している」という安心感を持っているまま1年が終わりそうです。

最近やっと気づき始めたようだけどね。

「みんなのやってないは自分の『今日は結構勉強やったな!』っていうレベルよりももうちょっとだけやってるって意味」だと。

宿題はやってあたりまえ。それプラスいかにやるかで成績の差が付いているのだと。

はぁ

でも楽しく通ってくれてるから・・・(慰め

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