【子連れでケアンズ旅行Vol.1】マントラエスプラネードとコアラドームとrawprawnrestaurant(ロープロウン)な初日!

子連れオーストラリア旅行(ケアンズ編)

2012年の話。9/30~8日間、オーストラリアはケアンズに行ってきた。

ってわけで、備忘録なオーストラリア旅行記シリーズがはじまるよ!


※画像入りのコンドミニアム(マントラエスプラネード)の様子は記事の下にあります。

こちらから読めます。→ケアンズ旅行一覧

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台風で飛ぶのか不安だったケアンズ行き

9/30 台風大接近で、JRストップ 欠航、遅延の掲示板に焦りつつ 30分ほど前倒しで 台風から逃げるように無事出発。国内線とかは全部欠航だったし、ヨーロッパ便も欠航とか書いてあった気がしたのでほんとホッとしました。

お値段のことと便利さを考えてJTBのわいわいファミリー利用

今回は、初オーストラリアってことでJTBのわいわいファミリーで申し込み。子ども向けのサービスも充実してるし、なにより子ども半額というのが魅力的ですよね。色々な旅行会社と金額を比較したけど、一番安かったです。

ただ、行ったことのあるハワイとかアメリカの比較的観光客慣れしているところだったら個人旅行でもいいかなーって思ったり。でも、そういうところこそツアーの方が安かったり。

ちなみにケアンズで個人旅行の計算もしてみたけど、ここは個人旅行の方が全然安かったです。(コンドミニアム利用の場合)

ただオセアニアはNZしか行ったことがないもんでケアンズとはどういうところかの不安があり、今回はわいわいファミリーに決定。ま、なんだかんだといってツアーは楽チンですよね。

ケアンズ行きジェットスターの感想

初ジェットスター、座席は今まで乗った飛行機で一番快適。 とはいいつつ、 全機種エコノミー比べですけどね。いつかは乗ってみたいなー、ビジネスクラス。

ただ、寒かった。あちこちで見かけた口コミ通り恐ろしい寒さで出発。旅立つときから寒いんです。



私たちは、数枚の上着+バスタオル 重ねばき用靴下、レッグウォーマー持参w 

クチコミやブログを読んで、「ほんとにそんなに必要か⁈」と思った衣類やバスタオルだけど、 それ全部身に着けてちょうどいい。

薄手のダウンというアドバイスも あながち大げさでないのがコワイ(´・_・`) 荷物に余裕があるなら持参するべきです。

この日は台風の影響で、 ブランケット配られるのは ずっと後のこと。 みなさんガチガチ震えてたけど、シートベルトのサインもなかなか消えず荷物を開けることもできなくて気の毒でした。でも、普段からブランケットはずいぶんたってから配られるそうなので、手荷物に上着は必要です。

機内食は、時間がちょうど夕食時食べたばかりということでお腹がいっぱいなあたしはお断りしました。ツアーなのでお食事込みなんですよね。ジェットスターはここらへんが自分で予約すると迷うところですよね。でも、自分で買って持ち込んだほうがおいしいもの食べられる気がします。

台風の影響だからか恐ろしいほどの揺れ。 酔い止めの薬を、預け入れ荷物に 入れてしまって7歳児にずっと 説教を受ける。でも、みんな吐くことはなく無事ケアンズ空港に到着できました。

ケアンズに到着

台風のせいで成田空港を早く出発したんだから もちろんケアンズ空港にもお早い到着で、着陸時はまた暗い@6:00ごろ。

でも、時差がないのは楽だー。これだけでもハワイより満足です。子どもも楽だしね。

オーストラリアは持ち込む品に うるさいとかで、今さら自分のしてる ネックレスが木製か⁈と焦りチェックしたらプラスチックだった(笑)

入国審査を終えて外に出たら明るくなってるー。

朝だー!  てか、寒いじゃん!って思うような気温です。

タクシープランは楽チンです

今回は、わいわいファミリーでタクシープランが無料だったのでそちらを選択。自力でホテルまで行ってくださいって事だけど、そのくらいの英語は話せるのでこちらにしました。

よかったー! タクシープランにしておいて。こんな早朝からツアーデスクで 説明聞くのも、バンでよそ様の ホテル回りながら送ってもらうのも 無理ですー。苦痛ですー。

ただ、一緒に行ったお友達家族は、「こんなに英語しか通じないのかー」とタクシーの運転手さんとの会話に萎えてたので、全然話せない場合はホテル名を持った紙を持っていくべきだと思いました。そしたら安心だもんね。

子連れ旅行ならアーリーチェックインは必須

利用は、マントラエスプラネード。アーリーチェックインを申し込んでおきました。もし、アーリーチェックインに してなかったら、朝の7:00前から 路頭にまよってたので本当に申し込んでおいてよかった。

早朝着でフラフラなのに、それは辛いよね。子連れはやっぱりアーリーチェックインにするべき。高くなるけど我が家はこれは毎回必須。大人だけでもアーリーチェックインの方が楽だけど、子連れは絶対!

現地ツアーはまとめて1か所の代理店さんにお願いしよう

スマホのためのwi-fi と 現地ツアーは、現地infoさん(2018年現在パンダさんと統合されて現地infoさんはなくなってしまったようです)にお願いしました。でも、チェックイン時に渡されるはずの wifiが届いてないとフロントで言われ 残りのオプションも騙されたのか⁈と 到着早々焦りまくりです。

電話で現地infoさんに聞いたら、すでにホテルのフロントに届いていて、フロントの従業員さんのミスだったとわかりましたけどね。

こちらのツアー会社さん、すごいよくしてくれて、取り扱ってないツアーの手配も問い合わせたら扱ってくれたので、全部メールでまとめてお願いしたらずいぶん割引して、さらにケアンズ・ワイルドライフ・ドームのチケットもプレゼントしてくれたんです!

お友達家族の分も一緒に発注したから人数が多かったのもあるけど、安いツアー会社さんをあちこち手配するより、一ヶ所の代理店さんでまとめてお願いしたほうがなにかと便利だし全然手ごろです。

マントラエスプラネードのお部屋の写真(画像)

部屋は、ベッドルーム二つ、 バスルーム二つ リビング、キッチン、ラナイ。

それから、ランドリー+乾燥機。

ダイニングキッチン
ダイニングからのリビング
ベッドルーム(ホテル側 シングル2台)
ベッドルーム (コンドミニアム側 キングサイズ1個)
メインバスルーム(ランドリーあり)

ホテル側はバス+シャワーのみで、ランドリーなしでした。いわゆる海外のホテルの設備です。

ラナイからの風景

マントラエスプラネードの感想

下の階のベランダはBBQできるくらい広かったー。

部屋の構成

1家族オンリーなら、 1ベッド1バスで大丈夫。

大家族または、親世代と一緒なら 2ベッド2バスはありがたい。

もし、1ベッド1バスのコンドミニアムを利用する場合は、ホテル側の部屋に入るドアに鍵をかける感じになります。なので、2ベッド2バスからホテルタイプの部分を抜いた感じになりますね。

部屋の備品

マントラエスプラネードを利用した感想は、ホノルルのビーチタワーよりは 狭いけど十分すぎる広さです。ちょっとしたマンションくらいはありますね。

ザンネンなのは、 食洗機とディスポーザーと 炊飯器がないこと。 冷凍ご飯を大量に持参したけど正解でした。

あとは、油断すると、すぐアリが やってくる! 3階以上に来るってどんだけ働くんだ!ディスポーザーがないので、生ゴミに気をつけないと大変です。お菓子の食べかけも冷蔵庫に入れましょう!

うちはよかった。ゴミ捨て場が近くて。毎回すぐ捨てに行ってましたよ。

コアラドーム

ホテルで一眠り後は、コアラを見て スーパー行って、 この旅唯一の贅沢ディナーに行く予定です。

それにしても、ホノルルみたいに 日本人も見かけないし、 日本語も聞かない街です。 中国人も少ないー!ほんとのんびりするために海外旅行に来た!って思える街ですね。

まずは、いただいたチケットで コアラドームへ。

こいつはドームの中を放し飼い。

でっかいワニとコアラがいたが、 全体的には工事中で残念。

ちょうど飼育員のおねーさんが 小ワニを連れて歩いてたので、 説明を受けつつ、さわらせてもらう。

てか、基本動物たちはみんな自由に園内を歩き回ってますw

コアラと写真を撮ってしまおうと思ったけど、 22ドル(高っ!)な上にプライベートカメラは 撮影禁止と言われ、 こちらで撮るのはやめました。(その後、コチラでとったけどこちらはプライベートカメラもオッケーでしかもお安かったです)

しかし、寝てる格好もコアラってば すごいかわいい!

ケアンズのラグーン

コアラも見て、目の前のスーパーで買い出しもしたけど まだ4時手前。

時間もあるので娘たちの願いラグーンへ。コンドミニアムのベランダから見えるので、ずっと行きたいと騒いでいたんです。

コンドミニアムから見えたラグーン
ラグーンを楽しむチビッコたち

部屋からも丸見えだもん、 行きたくなるよね。

THE RAW PRAWNの感想

その後はTHE RAW PRAWNにいって来ました!シーフードのおいしいレストランと評判のお店です。口コミ見ておいしいのなら・・・って行ったけど、 ぜーんぶ うまかったー!ほんとおいしい!

値段も豪華なディナーって考えるとずいぶん手ごろなお値段です。(THE RAW PRAWNのメニュー

おいしい!おすすめ!

ビールでお腹が満たされるのが もったいないって思ったのはひさしぶり♪ビールなんていつでも飲めるもんね。

ケアンズ初日が終わりました

早朝につくと、こんなに初日が 長いのか! と感じたケアンズ最初の夜。初日から充実でした。

あしたは、早いぞ。

ピックアップ7:30で、 フランクランド諸島のノーマンビー。

 無人島まで出かけるぞ。」に続く。

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*勝手なひとこと*

ケアンズは寂れたと言う人もいるが、いい感じに落ち着いてるケアンズ。 ざわざわしてるワイキキや西海岸もいいが、あたしはこっちの人の少なさが気に入った!

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